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イチゴの思い出

残念ながら、甘い思い出でじゃない(笑)



先ほど、gooを見ていたら
情けないにも程がある、という言葉がピッタリの「事件」が出ていた

  ばっちゃ気の毒、ホッケ干し300枚盗難

  http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090228-567-OYT1T00358.html

ちょっとのこづかい稼ぎの意味もあるんだろう
網を張り巡らせた場所に開いて干してあったホッケ300枚が
その網を一部切り取られて、盗まれていたという

被害額は2万円程度
だが、高齢になっての、その人格を軽んじるような盗んだ人間の行動は
人として許されるものじゃない




ふと思い出した

私の実家は農家である
父が朝晩と週末のみ農業をやる兼業農家というやつだった
収益をあげるために、イチゴの栽培を20年くらいやっていたはず

私が学生か、もう少しオトナになった頃だったと思う
小さな建物を作って
そこで、商品として出せない野菜や果物を出す店が
ちらほらと出てきた

母も知人に誘われて、孫にこづかいでもやれれば…というくらいの気持ちで
十分に新しいけれど、形が規格外というようなイチゴを
市販のパックに山盛りにして、1山100円で置いてみた


さて、イチゴはやはり人気があった
早目に売れてしまったらしい
そして集金箱を取りに行った母の手元に転がり出てきたのは
数枚の 1円玉 だった

皆様、おわかりかと…

イチゴを持っていった人間は
100円を入れるのはもったいないと思った
なので、1円玉をくれてやるわ、という気持ちで入れていったのだろう


母は1ヶ月もせずに人間不信に陥っただけで
無人販売をやめてしまった


時期を違わず、親戚の伯母からこんな話を聞いた
同じように、もうすこし上手で無人販売をしていたら
お金を払わずに野菜を持ってゆこうとする主婦が何人もいた

たまたま伯母や一緒の店舗に野菜を出していた人たちで
それを注意したらしいけれど
そんなこともあって、無人販売をやめ、有人販売に切り替えたそうだ



こんな話があると、どんどん日本は悪くなってゆくというが
そのイチゴの話は少なくとも20年くらい前である
伯母の話だと、更に上手にある、団地の奥さん達がそうやって
無人販売から野菜を「盗んで」いってたらしい

すべての人がそうとは思わないし
逆に、そんなことをする人の方が特殊だとは思う
団地といっても戸建て住宅ばかりが並ぶ新興住宅地
当時でも結構お金に余裕のあった人ばかりのはずなのに
その気持ちの卑しさ


若い人ばかりが世の中を悪くするんじゃない
そして最近になって殺伐としてきたんじゃない


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